東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の各高速道路会社は17日、お盆期間(8月10~16日)の交通状況を公表した。交通量は2021年同時期(8月6~16日)と比べて43%増加。コロナ前の19年同時期(8月8~18日)と比べると89%だった。
各社は、新型コロナウイルス感染再拡大による外出控えや悪天候の影響があったものの、交通量が一定程度回復したとみている。 (C)時事通信社
交通量、コロナ前の89%=お盆の高速、悪天候も影響
(2022/08/17 18:06)