【ワシントン時事】2021年の米国人の平均寿命が76.1歳となり、2年連続で低下したことが、米疾病対策予防センター(CDC)が31日公表した調査結果で明らかになった。新型コロナウイルスの流行が原因で、1996年以来25年ぶりの低水準に落ち込んだ。
 発表によると、平均寿命は前年を0.9歳下回った。新型コロナ流行前の19年と比較すると、平均寿命が2.7歳縮んだ。
 性別では男性が73.2歳、女性が79.1歳。人種別に見ると、最も長生きのアジア系と最も短命のアメリカ先住民の格差が拡大した。 (C)時事通信社