新型コロナウイルスの感染拡大で収入が減った露天商組合の幹部から、みかじめ料を脅し取ったとして、愛知県警捜査4課は21日までに、恐喝容疑などで、特定抗争指定暴力団山口組系組長の薄葉暢洋容疑者(65)=同県豊橋市仁連木町=ら6人を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。
 薄葉容疑者は山口組幹部で「直参」と呼ばれる2次団体トップ。主な資金源は露天商組合からの上納金で、感染拡大前は月1000万円以上あったとみられる。同課は活動資金を確保するためだったとみて調べている。 (C)時事通信社