【ワシントン時事】バイデン米大統領(79)は25日、ホワイトハウスで新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良ワクチンの接種を受けた。コロナワクチンを受けるのは5回目。バイデン氏は「政治ではなく自身や愛する人の健康の問題だ」と述べ、冬の流行期を控え、国民に早期接種を呼び掛けた。 (C)時事通信社