今年の梅毒患者報告数が10月23日時点で1万141人(速報値)となり、現在の調査方法となった1999年以降で初めて年間1万人を超えた。国立感染症研究所が1日に公表した。
過去最多だった昨年(7983人)を約8カ月で上回っていたが、その後も増加ペースは衰えていない。増加理由は不明だが、インターネット交流サイト(SNS)で出会った不特定多数との性行為などが要因との指摘もある。
感染研公表の速報値によると、都道府県別では、最多は東京の2880人。大阪1366人、愛知573人、北海道443人、福岡409人、神奈川406人が続いた。 (C)時事通信社
梅毒患者、1万人超え=現行調査法で初―感染研
(2022/11/01 14:36)