【ビジネスワイヤ】中国のバイオ製薬企業シノバック・バイオテックは、医薬品展示会のCPHIフランクフルト(11月1~3日)に出展したと発表した。CPHIは今回、新型コロナの発生以来、初めて対面式イベントに戻った。同社は、生後6カ月の小児に使用できる新型コロナワクチン「コロナバック」のほか、4価インフルエンザワクチン、エンテロウイルス71型ワクチン「Inlive」、水痘ワクチンA型肝炎ワクチン「Healive」、セービン株由来不活化ポリオワクチンを紹介した。(C)時事通信社