【ビジネスワイヤ】文書管理・ワークフロー・ソリューションの米シナジス・ソフトウエアは、11月9日開催のウェビナーで、同社の技術文書管理プラットフォーム「アデプト」の米メルク(MSD)による導入事例を紹介したと発表した。シナジスはエンジニアリング・調達・建設・管理・検証(EPCMV)大手の米IPS-インテグレーテッド・プロジェクト・サービシズ(IPS)と協力して、メルクによる規制順守と検証を簡素化を支援している。ウェビナーではライフサイエンス企業が直面する規制上の課題を検討。規制順守と検証のコストおよび労力の削減、合理化された監査による違反リスクの低減などの方法について発表された。(C)時事通信社