日本医師会は16日、東京都内で定例記者会見を開いた。新型コロナウイルスの新規感染者が全国的に増加傾向であることについて、釜萢敏常任理事は「新たな波が始まったと捉えざるを得ない」と述べ、感染「第8波」に入ったとの認識を示した。
 釜萢氏はまた「感染リスクの高い行動をそれぞれの判断で抑制していかなければいけない時期に入った」と指摘。会合の機会が増える年末を控え、大人数での会食や大規模イベントへの参加などについて慎重に判断するよう求めるとともに、改めて積極的なワクチン接種を呼び掛けた。 (C)時事通信社