富山銀、49億円取り立て不能の恐れ=日医工の事業再生計画案提示で
富山銀行は16日、取引先である後発医薬品(ジェネリック)大手の日医工が同日、事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)の債権者会議で事業再生計画案を示したことに伴い、同社への債権49億2700万円に取り立て不能、遅延の恐れがあると発表した。内訳は貸出金49億1000万円とリース債権1700万円。 (C)時事通信社
(2022/11/16 19:46)
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