11月の国内新車販売台数は、前年同月比7.0%増の37万7079台だった。東南アジアで新型コロナウイルスが猛威を振るった前年の反動で、3カ月連続のプラスとなったが、半導体不足や中国の「ゼロコロナ」政策下での地区封鎖など懸念材料は多い。
 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した。 (C)時事通信社