【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、パウエル議長が新型コロナウイルス検査で陽性だったと発表した。症状は軽く、自宅で執務を続ける。
 FRBによると、パウエル氏はワクチン接種済み。1月31日~2月1日には、FRBの金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控えている。 (C)時事通信社