厚生労働省は20日、定点医療機関から15日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者数が全国で1機関当たり7.37人だったと発表した。全都道府県で流行入りの目安となる1人を上回った。7府県では4週間以内に大流行が起きる可能性を示す注意報レベルの10人を超え、沖縄では大流行の発生が疑われる警報の水準(30人)に達した。 (C)時事通信社
インフルエンザ、全国で流行=7府県で注意報、沖縄は警報―厚労省

(2023/01/20 19:19)
(2023/01/20 19:19)