映画興収、コロナ前水準に近づく=22年、アニメ好調
日本映画製作者連盟(映連)は31日、2022年の映画興行収入が2131億1100万円(前年比31.6%増)、入場者数は1億5200万5000人(同32.4%増)になったと発表した。邦画アニメなどの成績が好調で、映連の島谷能成会長は「コロナ禍前の平均的な水準までもう少しのところまで迫ってきた」と語った。 (C)時事通信社
(2023/01/31 18:52)
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