富士フイルム、医療診断機器事業で売上高1兆円目標=30年度、ITやAI活用
富士フイルムは5日、医療診断機器などを扱うメディカルシステム事業で、売上高について2026年度に7000億円、30年度に1兆円を目指すと発表した。女性特有の健康課題解決に向けた提案を強化するほか、ITや人工知能(AI)技術による付加価値のある製品の開発、販売を国内外で加速する。 (C)時事通信社
(2023/04/05 17:32)
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