ソフトバンクは20日、東京大学などと連携し、健康や医療に関するデータ流通促進を目的に新会社を設立したと発表した。データ連携に関する国際規格に対応したソフトウエアを医療機関向けに販売する。流通する上で課題となっていた形式の異なるデータの標準化を進め、医療機関同士での情報共有の円滑化につなげる。設立は7日付。 (C)時事通信社
ソフトバンク、医療データの流通促進で新会社=東大と連携し設立

(2023/04/20 18:36)
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