航空各社は9日、ゴールデンウイーク期間(4月29日~5月7日)の搭乗者数を発表した。国際線は全日空が前年比2.75倍の約16万3500人、日本航空は2.30倍の約15万1700人だった。ただ、新型コロナウイルス感染拡大前の2018年と比較すると、両社とも65%程度にとどまった。 (C)時事通信社