【ビジネスワイヤ】バイオ医薬品開発製造受託機関(CDMO)のAGCバイオロジクスは、今年5月16日~20日にロサンゼルスで開催された米国細胞・遺伝子治療学会年次総会で、BravoAAVとProntoLVVの二つのベクター・プラットフォームを発表した。これは、CDMOの独自のプロセスとカプシド固有のプラットフォームによる方法で開発スケジュールを短縮し、GMP製品を9カ月で提供することができるもの。同社のグローバル・サプライチェーン・ネットワークのサポートを受けており、プロジェクトの迅速で円滑な進行を支援する。(C)時事通信社