ローザンヌ大学病院、術前診察にMasimo・W1を採用=米マシモ〔BW〕
【ビジネスワイヤ】医療モニタリング技術開発・生産の米マシモは、スイスの主要な学術機関の一つであるローザンヌ大学病院の麻酔科が同社の高度な健康追跡用ウオッチMasimo・W1を術前診断の研究プログラムの主要機能として組み込むことを発表した。このイニシアチブは、同病院の麻酔科責任者であるパトリック・ショータッカー教授が主導するもので、患者の転帰改善という最終目標とともに、麻酔科医と外科医が手術前の患者の生理学的状態を正確に把握できるように設計されており、患者治療への貢献が期待される。(C)時事通信社
(2023/06/19 11:44)