日本航空は18日、羽田とカタールの首都ドーハを結ぶ直行便を2024年3月末をめどに開設すると発表した。米ボーイングの中型機「787―9」を使い、毎日運航する。中東エリアへの直行便は日本の航空会社として初めて。国際的な航空需要がコロナ禍から回復する中、観光やビジネス目的での往来に加え、南米方面などへの乗り継ぎ需要も取り込むのが狙い。 (C)時事通信社
日航が羽田―ドーハ線=24年春から、日系初の中東直行便

(2023/07/18 18:04)
(2023/07/18 18:04)