茨城県教育委員会は6日、水戸市など8市町の小中学校など計61校の児童・生徒ら計約3700人が給食の牛乳に異臭を感じ、うち377人が体調不良を訴えたと発表した。2人が腹痛などで医療機関を受診したが、症状は軽いという。保健所が原因などを調べている。
 県教委によると、5日午後2時45分ごろ、水戸市教委から、学校給食で提供された牛乳を飲んだ児童や生徒、教職員が「消毒臭がする」と話していると連絡があった。
 同様の報告が県などにも寄せられたため調べたところ、同じ業者が牛乳を提供していた8市町で異臭の訴えがあったことが判明。県教委は当面、別の業者に牛乳を提供してもらうことを決めた。 (C)時事通信社