【アンマンAFP=時事】国連のマクゴールドリック人道問題調整官(イエメン担当)は15日、ヨルダンの首都アンマンで記者会見し、戦乱で荒廃が進むイエメンでコレラによる死者が1000人近くに達したと明らかにした。同調整官は「悲痛なのは、人間性が政治に敗北していることだ」と述べ、直ちに行動する必要があると強調した。
 調整官によると、イエメンでは最近のコレラ流行で感染が疑われる人が13万人以上に達し、このうち970人が命を落とした。感染者の多くは女性や子供だ。 (C)時事通信社