川崎市川崎区の大師幼稚園に通う園児2人が相次いで死亡した問題で、同市は16日、2人の血液から感染力の強い病原体は検出されなかったと発表した。市健康安全研究所の岡部信彦所長は「感染症の可能性は極めて低い」との見解を示した。
 市によると、同研究所と国立感染症研究所が2人の血液を調べた結果、死亡原因となり得る病原体は発見されなかった。市は疫学調査などの結果も踏まえ、感染症の有無を判断する。 (C)時事通信社