せき止め薬に使われるコデイン類を含む医薬品について、厚生労働省は22日、まれに呼吸抑制の副作用例が報告されていることから、12歳未満への処方を制限する案を有識者会議に示し、了承された。当面は12歳未満への使用制限を注意喚起し、2019年から「禁忌」とする。
 コデイン含有薬は医療用で65品目、一般用で約600品目流通している。従来も小児への処方は「慎重投与」とされていたが、欧米では死亡例も報告され、既に12歳未満への使用を「禁忌」としている。 (C)時事通信社