大阪府東大阪市の弥刀中央病院で、入院患者用の点滴袋に穴が開いているのが見つかり、職員が26日、府警に届け出た。針で突いたような穴が2カ所あり、府警布施署は職員の業務を中断させた偽計業務妨害容疑で捜査。点滴の保管状況や異物混入がなかったかなどを調べている。
 同署によると、24日午後3時45分ごろ、同病院3階の入院病棟で、点滴の交換作業をしていた看護師が液漏れを発見。調べたところ、点滴袋一つに穴が開いていた。同3時ごろ輸液の準備をした際には異常がなく、その後ワゴンに積み込んでいた。患者には使用しておらず、他の点滴に異常はなかった。
 当時、病棟には看護師や介護士ら約15人が勤務。過去に同病院からトラブル相談はないという。 (C)時事通信社