【ビジネスワイヤ】武田薬品工業と、がん治療薬開発大手の米シアトル・ジェネティクスは、共同開発しているホジキンリンパ腫治療薬「アドセトリス(ブレンツキシマブ・ベドチン)」の第3相ECHELON-1臨床試験で、良好な結果が得られたと発表した。試験では、未治療の進行期古典的ホジキンリンパ腫患者を対象に、アドセトリスを含むフロントライン併用化学療法を実施。アドセトリスとAVD(アドリアマイシン、ビンブラスチン、ダカルバジン)の併用は、ABVD(アドリアマイシン、ブレオマイシン、ビンブラスチン、ダカルバジン)と比べ、修正無増悪生存期間の統計的に有意な改善を示した。アドセトリスは、ホジキンリンパ腫のフロントライン治療薬として未承認。結果は今年12月の米国血液学会で報告する予定。(C)時事通信社