総務省消防庁は11日、3~9日の1週間に熱中症で救急搬送された人が全国で4241人(速報値)に上ったと発表した。前週(6月26日~7月2日)の1914人から倍増。死者は6人、3週間以上の入院が必要な重症者は117人だった。
 消防庁は小まめな水分補給を呼び掛けているほか、屋内でも熱中症にかかるケースがあるとして適切なエアコンの使用を求めている。
 搬送者のうち65歳以上の高齢者が全体の半数を占める。都道府県別では愛知県の358人が最も多く、埼玉県345人、東京都336人と続いた。 (C)時事通信社