【ニューデリー時事】国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」は22日、アフガニスタン北部クンドゥズで診療所を開いたことを明らかにした。2015年10月にクンドゥズの同団体の病院を米軍が誤爆し、医療関係者や患者ら40人以上が死亡して以来の医療施設再開となる。
 同団体によると、開設されたのは入院設備を持たない小規模な施設で、当面は負傷程度の軽い患者の診療に当たる。今後は18年をめどに、規模の大きな病院の再開を目指すという。
 ロイター通信によると、アフガンでの同団体責任者は「診療所開設は、クンドゥズでのさらなる医療支援に向けた第一歩だ」と語った。 (C)時事通信社