【ビジネスワイヤ】スイスのヒトタンパク質製剤大手オクタファルマは、2017年国際血栓止血学会(ベルリン)でフォン・ヴィルブランド病(VWD)と血友病Aの治療をテーマとするシンポジウムを行い、成功裏に終了させたと発表した。シンポジウムでは、同社の2種ウイルス不活性化VWF(フォン・ヴィルブランド因子)/FVIII(血液凝固第VIII因子)高純度濃縮製剤「wilate」によるVWDと血友病Aの治療を検討。wilateはVWFとFVIIIの両因子を1:1の生理学的比率で含む。インヒビター保有血友病A患者の免疫寛容導入療法での有効性を示した研究結果が報告されたほか、女性VWD患者や高齢VWD患者に特有の問題なども検討された。(C)時事通信社