総務省消防庁は25日、7月17日から23日までの1週間に搬送された熱中症患者が全国で6369人(速報値)に上ったと発表した。死者は6人。5月1日からの累計では、搬送された人は2万6441人(同)に達し、前年同期より約3割多い。
 搬送された患者のうち65歳以上の高齢者が全体の50.2%を占めた。都道府県別では福岡県の485人が最も多く、大阪府423人、東京都417人と続いた。
 各地で梅雨が明け、いっそう暑くなることが予想されるため、消防庁は小まめな水分補給のほか適切なエアコンの使用などを呼び掛けている。 (C)時事通信社