【ビジネスワイヤ】がん個別化治療の推進に取り組む国際団体のWINコンソーシアムは、転移性非小細胞肺がん(NSCLC)のファーストライン治療として、分子標的薬3剤併用療法の臨床試験「SPRING」の開始が、米食品医薬品局(FDA)から承認されたと発表した。試験では、メルクのアベルマブ、ファイザーのパルボシクリブとアキシチニブの併用を検討する。また、治療薬の組み合わせを患者の腫瘍特性に適合させるSIMSアルゴリズムも検証する。5カ国の8施設で産学が連携して実施し、DNA/RNA解析技術をイルミナとHTGモレキュラーが提供し、医薬品安全性監視をコーヴァンスが担当する。(C)時事通信社