【ソウル時事】日中韓3カ国の環境相会合が24日、韓国・水原市で開幕した。25日までの2日間の日程で開かれ、日本からは中川雅治環境相が出席。日本各地で発見が相次ぐ南米原産で強い毒を持つ特定外来生物「ヒアリ」をめぐり、連携して対策を講じていくよう検討を要請した。
 中川環境相は24日、韓国の金恩京環境相、中国の李幹傑環境保護相とそれぞれ会談した。李環境保護相に対し、中国などから運び込まれたコンテナと共に日本でヒアリの発見が続いている現状を説明。今後、韓国も含めた3カ国で情報共有することで一致したほか、ヒアリ防除に関する情報提供や、どのような連携が可能か検討するよう求めた。 (C)時事通信社