【モントリオール(カナダ)AFP=時事】カナダ納税者連盟(CTF)は30日、カナダの公務員は昨年、病気を理由にした休暇を民間企業職員の2倍取得していたと発表した。政府の統計を基に算出した。2016年、公務員の病欠は平均して年13日だったが、民間は7日で「官公庁職員は明らかに民間人より病気の日が多い。とても奇妙だ」(CTF)と指摘した。
 CTFによると、公務員は病欠に加え、子供の看病や葬式、家庭の事情で休む例も多く、平均16日の休暇を余分に取得している。こうした傾向に改善の兆しはないとして、CTFは「国家公務員も地方公務員も、年々病気になる日が増えているようだ」と批判している。 (C)時事通信社