【グローブニューズワイヤ】バイオテクノロジーの米プロリンクスは、単一の媒体で2つ以上の薬剤の放出をコントロールする技術プラットフォームの拡張のため、全米国立衛生研究所(NIH)から中小企業技術革新制度の助成金付与を受けた。プロリンクスのプラットフォームでは、既定の速度で薬剤を放出するよう、事前にプログラミングされた自己開裂型リンカーで薬剤をハイドロゲルミクロスフェアに繋いでいる。薬剤は、皮下注射後にミクロスフェアキャリヤから体循環にゆっくりと放出される。放出された薬剤の半減期は使用されたリンカーの開裂速度のみによって制御される。このため、2つの異なった薬剤が同一のリンカーによって同一のキャリヤに添付されていれば、体内に放出された2つの薬剤の半減期が同一になる。(C)時事通信社