総務省消防庁は18日、今年5月から9月にかけて熱中症で搬送された人の数が5万2984人に上ったと発表した。前年同期の5万412人から約2500人増え、関東地方の7都県ではいずれも前年を上回った。
 死者は前年より11人少ない48人。65歳以上の高齢者が搬送者全体の約半数を占めた。都道府県別の10万人当たり搬送者数では、沖縄の90.26人が最も多く、以下鹿児島89.67人、宮崎78.35人、熊本78.21人、佐賀75.29人と九州・沖縄が上位を占めた。沖縄では10月に入っても真夏日を記録、消防庁は注意を呼び掛けている。 (C)時事通信社