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コロナ禍の健康寿命延伸のため、介護美容セラピスト養成強化

株式会社ナリス化粧品
全国2000人超のセラピストの中から、地元密着のインストラクターを選抜。足のトラブルによる寝たきり・転倒が引き起こす要介護を防ぐフットケアセラピーを強化。

一般社団法人日本介護美容セラピスト協会(代表理事:谷都美子/大阪市福島区:株式会社ナリス化粧品 100%出資)は、2014年4月の設立以降、心と体の美容療法(R)を創出。ビューティタッチセラピー(R)(介護美容)の手法を用いて、マッサージトリートメントやメイクなどの「肌に触れるケア」をとり入れることで、主に高齢者の自立支援やQOLの向上を目指し、全国でビューティタッチセラピストの養成と認定の講座を開催、現在では全国に2,000名を超えるセラピストを輩出しています。 (2022年3月現在/2,154名)  コロナ禍による外出自粛や、施設の対面自粛による行動範囲の狭まりや、人とのコミュニケーションの減少は、じわじわと高齢者の老化の進行を早めています。その中で、当協会では、昨年4月以降、高齢者の歩行困難を引き起こす足のむくみや、転倒防止を目的としたフットセラピー認定インストラクターの養成講座を開始しています。


3月31日~4月2日開催。
2000名超の中から、選抜されたインストラクターの認定式。
当協会では、「触れる」ことを最重要視して、セラピストやインストラクターの養成事業を行ってきましたが、緊急事態宣言発令下や、まん延防止等重点措置期間は対面での養成講座の開催を自粛していました。ただし、こういう時こそ、現場で力を発揮したいという声を受け、オンラインで個別学習を可能とする動画などの教材を準備。また、大阪の本部から、オンライン個別授業を行うなど、能力を途切れさせない取り組みを行ってきました。特に県境をまたぐ行動を避けるため、全国のそれぞれの地域でセラピストを養成できるインストラクターの養成に注力し、全国各地にインストラクターを配置できるまでになり、北海道・青森・東京・新潟・愛知・大阪・和歌山・福岡・沖縄で地元密着のインストラクターが生まれました。3月31日~4月2日の3日間、リアルとオンラインでインストラクターの学習をしてきた受講生の認定式を大阪にて行います。
会場:エル・おおさか(大阪府立労働センター)大阪市中央区北浜東3-14
セラピーを行うインストラクター:中川原三枝子さん 左


【コロナ禍の歩行減少が引き起こす高齢者の寝たきりや歩行困難】
インストラクターは、ハンドセラピー・フェイシャルセラピー・メーキャップセラピー・介護基礎が総合的に学べる認定基本講座を受け、ビューティタッチセラピストの認定後、3年の実務経験を積み、加えて専門講座であるフットケアセラピーの能力を有したセラピストの中から当協会の推薦を受けた人だけが目指すことができます。フットケアセラピーは、特に力を入れているセラピーで、第2の心臓とも呼ばれるふくらはぎを刺激し、むくみや、足裏のアーチ崩れを防ぐことで、転倒を防止するマッサージトリートメントです。
コロナ禍の昨今、外出機会が減ることで、高齢者の脚力の低下やむくみによる歩行困難が、寝たきりや転倒に繋がり、要介護状態となる現状があります。足のトラブルは、生命に直結するものではないために、軽視されてきましたが、多くの高齢者が足に何らかのトラブルを抱えていることで、自ら歩行することを億劫にし、自立した生活を困難にしている現状があります。
セラピーを行うインストラクター:芹田由紀子さん 右


代表理事からのメッセージ
「触れる」ことを最も大事にしてきた当協会では、もともと、免疫力の下が
代表理事:谷都美子
った高齢者と接することにおいて、特に衛生面の知識や対応スキルを身に付ける講座を実施してきましたが、緊急事態宣言発令中は、リアルの講座を中止せざるを得ない状態でした。今後もさらに感染拡大を防止する細心の注意を払い、リアルの講座とオンラインを組み合わせていきたいと考えます。高齢者の中でも認知症やうつ症状のある人には、人と話す、触れ合うというコミュニケーションがとても大切であり、コミュニケーションが減ることが、認知症状やうつ症状の悪化につながりかねないと言えます。長引くコロナ禍にあっては、コロナ対策と同じように、認知症やうつ症状の進行を抑える取り組みが必要であり、セラピストの活躍は、高齢者の認知症状の進行を遅らせることで、介護士や医療従事者の業務を軽減することに繋がると考えます。インストラクターを養成することで、より、私たちの取り組みが地域に
根ざしていくものと考えています。
また、当協会の取り組みは、2016年度には厚労省の「保険外サービス活用ガイドブック」に取り上げられるなど、超高齢化社会にとって、必要な新しいサービスとして認知されつつあります。超高齢化社会に突入した現在、高齢者にとって適切な接し方は、より必要と求められるものと思われます。看護・介護従事者だけでなく、地域に密着したケアとしても、幅広い人が高齢者と自然に触れ合うことができる「ビューティタッチセラピー」をさらに普及啓蒙していきたいと考えています。

【一般社団法人介護美容セラピスト協会 概要】
※一般社団法人日本介護美容セラピスト協会は、株式会社ナリス化粧品が、100%出資しています。
所在地:大阪市福島区海老江1丁目11番17号(株式会社ナリス化粧品 本社内)
設立:2014年4月
代表者:代表理事 谷都美子
事業内容:心と体の美容療法(R)を創出。ビューティタッチセラピー(R)(介護美容)の手法を用いて、マッサージやメイクなどの「肌に触れるケア」をとり入れることで、主に高齢者の自立支援やQOLの向上を目指す。全国で、ビューティタッチセラピストの養成と認定講座を開催。2,154名(2022年3月末現在)の認定セラピストを輩出している。また、施設や地方包括ケア等のリクエストに応え、セラピストの派遣を行っている。

2014年9月 九州ヘルスケアサービス産業創出研究会テーマ事業に認定
2015年3月 日本健康支援学会で発表
2015年3月 日本早期認知症学会で発表
2016年3月 厚生労働省 「保険外サービス活用ガイドブック」に掲載
2018年6月 日本健康心理学会、日本ヒューマン・ケア心理学会学術集合合同大会で発表
2019年3月 日本健康支援学会で発表
2019年7月 日本感性工学会で発表
2019年10月 日本早期認知症学会で発表
2019年11月 日本ヘルスプロモーション理学療法学会で発表
2021年3月 日本化粧医療学会で発表
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