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くず餅乳酸菌(R)を摂取することで免疫細胞活性効果があることが実証されました。

株式会社船橋屋
くず餅の製造販売を行う株式会社船橋屋(所在地:東京都江東区、代表取締役:渡辺雅司)は、発酵槽から見つかった「くず餅乳酸菌(R)」に関するさまざまな研究活動を第三者研究機関と共に進めています。今月に入って、くず餅乳酸菌(R)が免疫細胞(マクロファージ)の活性をあげることが示唆されました。


■くず餅乳酸菌(R)について

船橋屋のくず餅の原材料は小麦のでんぷん質を450日発酵させたもので、和菓子唯一の発酵食品です。
約8年前にくず餅の発酵過程を調べていた際に、くず餅を発酵する樽の中に独自の乳酸菌がいることが分かりました。くず餅由来のもので、研究では免疫力向上やアレルギー対策、美肌効果にも効果があるのではと期待されております。

■第三者研究機関の研究でくず餅乳酸菌(R)が免疫細胞(マクロファージ)の活性をあげることが示唆されました。
私たちの身体は、常に様々な病原体や毒素にさらされています。それら病原体や毒素から身体を守るしくみ(≓抵抗力)のことを免疫といいます。(https://www.kuzumochi-lab.or.jp/immunity.html)
身体に入ってきた病原体に一番最初に働く自然免疫(もともと備わっているもので、身体に入ってきた病原体に対して働く)において重要な役割を果たすのが大食細胞や貪食細胞とも呼ばれる「マクロファージ」です。
マクロファージは病原体を取り込んで消化します。マクロファージの働きが活性化されると免疫力も高くなります。
そこで、くず餅乳酸菌(R)が免疫力を高めることを確認するために、マクロファージ様細胞(※1)をくず餅乳酸菌が存在する状態と存在しない状態で培養してその様子を観察しました。
※1:THP-1細胞(ヒト単核由来細胞。薬剤(PMA)刺激によりマクロファージに分化する培養細胞

【試験1】 免疫細胞の貪食の様子の観察
図1



マクロファージ様細胞の様子を撮影。細胞が異物(※2)を追いかけ回しながら貪欲している(≒病原体を食べて消化する)様子がうかがえます。貪食された異物が多ければ多いほど細胞内が赤く光ります。
くず餅乳酸菌を5%添加したほうが貪食している細胞が多く、かつ細胞の移動速度も速い様子が確認されました。免疫細胞の貪食の様子の動画は、一般社団法人くず餅乳酸菌研究所(https://www.kuzumochi-lab.or.jp/immunity.html )にて公開されています。
※2:ザイモサイン(いわゆる毒素の一種で酵母の破片。免疫細胞から異物として認識されるため、免疫の研究で標識として使われます)

【試験2】 免疫活性度の変化
図2



免疫細胞に刺激(※3)を与えるとTNHα(※4)というたんぱく質が放出。このたんぱく質の量の違いにより免疫活性度をはかることができます。図2ではくず餅乳酸菌を加えた方がTNFαの量が多く放出され、免疫活性度が上がっていることが確認できます。
※3:LPS(細胞壁に含まれるリポ多糖。免疫細胞によって毒素として認識)
※4:マクロファージが産生するたんぱく質で、腫瘍などに対抗する。これが増えると免疫活性力が増えるといえるため、マクロファージの活性を示す指標となる。

上記【試験1】・【試験2】の試験より、免疫細胞(マクロファージ)がくず餅乳酸菌の添加により活性化されていることが確認できました。実際にヒトの身体の中ではこれとはまた別のアプローチでもくず餅乳酸菌によって免疫が活性化していることも考えられます。今後もいろいろな視点からくず餅乳酸菌の免疫活性力を検証してまいります。

■船橋屋について



1805年江戸時代に創業し、2020年で創業215年目を迎えた関東風のくず餅屋。
船橋屋のくず餅は、「小麦澱粉」を450日乳酸発酵させて蒸し上げる【和菓子唯一の発酵食品】。長期間乳酸発酵させているからこそ、独特の歯ごたえと弾力が生み出されます。また、自然のものをそのままお客様にお届けしたいという想いから、保存料を使わない自然な製法にこだわり続けています。発酵食品であり、無添加である伝統和菓子が今、健康を意識する人々から注目されております。
近年、くず餅原料の発酵槽から、くず餅由来の乳酸菌「くず餅乳酸菌(R)」を分離・粉末化させることに成功。効果効能について研究を進めると同時に「くず餅乳酸菌(R)」を用いた商品の開発など新規事業に取り組んでいます。

●船橋屋公式ホームページ
http://www.funabashiya.co.jp/
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