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「今は病院に行けない」病院選びについての意識調査

医療法人社団SEC
病院での感染を警戒。半数以上が病院へ行くことを避ける結果に。

医療法人社団SEC新宿駅前クリニック(https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/)は、成人の男女を対象に「病院選びと診察についての意識調査」を行いました。



新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、時差出勤や大規模イベントの中止など社会的な影響も大きくなっています。そのため、半数以上が今は病院に行くのを避けることが、今回の意識調査により判明しました。しかし、こういった時だからこそ、自分に何かあった際に安心して受診できる病院選びが大事になってきます。
では、病院を選ぶ際に何に気を付ければいいのでしょうか。調査結果から、多くの人が安心して通える病院の特徴が明らかになりました。


■30~40代を中心としたアンケート調査(アンケート年代・性別)
【質問1:年代比率】20代:25人(12.5%)、30代:65人(32.5%)、40代:76人(38%)、50代:30人(15%)、60代以上:4人(2%)
【質問2:性別】
男:84人(42%)、女:116人(58%)


■内科にかかりつけ医を持つ人は半数以上
【質問3:体調を崩したときに受診している、かかりつけの病院や医師はいますか?また、その診療科目は何ですか?(複数選択)】
内科:115人、歯科・口腔外科:54人、特になし:48人、皮膚科:31人、耳鼻科:28人、心療内科・精神科:20人、婦人科・産婦人科:17人、眼科:16人、整形外科:11人、外科:7人、泌尿器科:3人、その他診療科:6人

風邪などの日常的な体調不良の際に利用する内科が最も多く、治療に通院が必要であったり定期的な検診を行う歯科も、かかりつけの病院が多い結果となりました。
かかりつけの病院の良い点として、以下のような意見が出ました。

家族全員がお世話になっているので、一人が受診した際に、他の家族のことも聞いてくれアドバイスをしてくれること。(40代:女性)
子供が風邪をこじらせて点滴を受けることになったのですが、看護師さんが「お母さんも疲れているから」とベットで休ませてくれた。長引く看病でクタクタになっていたのでとてもありがたかった。(40代:女性)
歯科で虫歯の治療中、不安障害で気分が悪いことを告げると、先生が少し中断してくれて、親切に声をかけてくれた。(40代:男性)




■体調不良でも2割は自己判断
【質問4:体調が悪くなった時に誰に相談しますか?】
家族:111人(55.5%)、自己判断(相談しない):36人(18%)、医師・病院:23人(11.5%)、恋人・パートナー:12人(6%)、ネットの掲示板・SNSなど:11人(5.5%)、上司・先輩:3人(1.5%)、その他:4人(2%)

半数以上が身近な家族に相談するという結果になりました。体調不良だけでなく、病院に行く必要があるかどうか、という相談もしているようです。
自己判断という人も2割いますが、自己判断で失敗した経験として、以下のような意見が出ました。

足の小指にこたつを落としたあと痛みを我慢していたが、1週間後病院を受診すると骨折していた。(50代:女性)
ただの頭痛かと思っていたら、鼻水?が耳の奥にたまって顔半分に鈍痛が出たとき。早めに医師にかかっていれば薬で対処できたらしいのですが、結局鼓膜を切って吸い出すことになった。(40代:男性)
腹痛を精神的なものだと思いほっておいたら、腎臓の病気だった。(30代:女性)




■4割は自宅や職場近くの病院を中心に選ぶ
【質問5:何を基準に病院を選びますか?】
通いやすさ・アクセス:82人(41%)、医師・スタッフに関する情報:53人(26.5%)、口コミなど利用者の評価:32人(16%)、診療日・診療時間:16人(8%)、待ち時間・混雑状況:9人(4.5%)、施設・設備:3人(1.5%)、その他:5人(2.5%)

4割近くの人が通いやすさを重視する結果になりました。体調が悪い時に行くことになるし、通院することも考えると生活圏内がいいという意見が多いようです。提供されるサービスの質という面で、医師・スタッフに関する情報や口コミの評価を重視する人も多くいます。
良いと思う病院の特徴として、以下のような意見が出ました。

医者が丁寧に説明してくれること。看護師などスタッフの感じの良さ。(40代:女性)
過剰に混雑しておらず、医師が十分に説明してくれる。(30代:男性)
よく話を聞いてくれて、その先のリスク・可能性など、色々と考えて情報をくださる先生がいる病院がいいです。(40代:女性)




■医師やスタッフの対応でうんざり
【質問6:受診した病院にもう行かないと思ったことはありますか?またその一番の理由は何ですか?】
医師・スタッフの対応:119人(59.5%)、思ったことは無い:31人(15.5%)、待ち時間・混雑状況:30人(15%)、口コミなど利用者の評価:3人(1.5%)、価格:3人(1.5%)、その他:14人(7%)

6割近くの人が医師やスタッフの対応に不快な思いをした経験があるという結果になりました。体調が悪いタイミングで追い打ちをかけるような対応や出来事があると、この医師や病院に任せられないと感じてしまうようです。
病院に行かなくなった理由として、以下のような意見が出ました。

自分はかかりつけ医じゃないから~とロクに診察してくれなかった。専門医だから診てもらいに行ったのに最低だと思いました。(40代:女性)
朝早く受付したのに診察まで二時間以上待った。待ち合い室もめちゃくちゃ混んでいて、座って待てずにかなりきつかった。(30代:女性)
診断が間違っていた。指を怪我し、病院で縫ってもらったが指が曲がらず、違う病院で診てもらったら腱が切れていた。もう絶対そこにはいかない。(40代:男性)




■今は半数以上が病院に行かないようにしている
【質問7:新型肺炎(新型コロナウイルス)が流行していますが、もし今、風邪などに罹ったと思ったら病院に行きますか?】
行く:81人(40.5%)、著しく体調が悪ければ行く:94人(47%)、行かない:7人(3.5%)、その他(相談窓口の利用など):18人(9%)

新型コロナウイルスの発生に伴い、今病院に行くことがリスクであると認識している人が多い結果となりました。
病院に行かない理由として、以下のような意見が出ました。

コロナウイルスやインフルエンザ等の感染が怖いので。自分だけでなく、子供にも感染させたくないので。(30代:女性)
自分が病院で他人に感染させる危険性があるから。(30代:男性)
確定診断を受けたら、一週間休まないといけないから(40代:男性)


今後、私たちはどのように対応していけばいいでしょうか。

■医療法人社団SEC新宿駅前クリニック(https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/)の蓮池林太郎院長の解説
新型コロナウイルスに関して、日々新しい情報が更新されていることにより、何が正しい情報か混乱している方もいらっしゃるかと思います。そういった場合は、闇雲に情報を集めることを止め、厚生労働省や国立感染症研究所のホームページなど、信用度の高い公的機関の情報を参考にするようにしましょう。
感染対策としては、風邪やインフルエンザと同様に、うがい、手洗い、マスクの着用などが予防になります。特に高齢者や基礎疾患(持病)のある方は公共交通機関や人込みを避けるようにしましょう。
また、健康に関することを何でも相談できる、かかりつけの病院や医師を持つと大変便利です。
現在販売中の著書『医者が教える病院・医者の選び方』の中で、かかりつけ医を選ぶポイントを紹介しております。今回の意識調査でも回答の多かった、通いやすさや病気について説明してくれるといったポイントは、かかりつけ医を選ぶ際に重要です。具体的に「自宅や職場から30分以内」「病気についてわかりやすく説明してくれる」「紹介状を書いてくれる」の3点が重要なのですが、本書ではそのポイントについて詳しく説明しております。是非ご一読ください。


■2月27日発売/書籍:『医者が教える病院・医者の選び方』
私は新宿で開業医をしていることから、友人や知人からよく「(自分や家族のために)よい病院を紹介してほしい」と相談を受けます。
その際、今までどのように病院を探してきたのか尋ねるのですが、残念なことに、病院の探し方自体のピントがずれてしまっている、間違えている方も少なくありません。
正しい知識を持った上で病院や医者、そして治療法を選ぶことが、自分や家族の人生に影響を与えることもあります。
病院選びで悩んでいる方だけでなく、健康な方でも、いざというときのために、病院や医者の選び方について知っておくべきことをわかりやすくまとめております。

■本書 詳細リンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4863675569/

■著者プロフィール
蓮池林太郎(はすいけりんたろう)
蓮池林太郎ホームページ:
https://www.hasuikerintaro.com
医療法人社団SEC理事長
新宿駅前クリニック院長
東京都新宿区西新宿1-12-11山銀ビル5F
新宿駅前クリニック:
https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/
https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.com/
新宿駅前クリニックグーグルマイビジネス:
https://goo.gl/maps/vuqvcQUASHikzUgA9

著書に『患者に選ばれるクリニック:クリニック経営ガイドライン』(合同フォレスト)『なぜ、あなたは結婚できないのか?医者が教える幸せな結婚』(セルバ出版)。


調査対象: 成人の男女
実施時期: 2020年2月17日(月)~2020年2月18日(火)
調査手法:インターネット調査
有効回答数:200名(調査)

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