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新型コロナ感染拡大中の沖縄へ医療支援開始

認定NPO法人ジャパンハート
国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、全国的な新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、このたび特に感染状況が深刻な沖縄県への医療支援を開始しました。



今回の緊急救援は、県からの要請を受けて実施しました。派遣先は、島尻郡と国頭郡の高齢者福祉施設。当施設でクラスターが発生したことを受け、計5名の医療チームスタッフが現場の感染対策や陽性者対応に従事します。

沖縄県内では4月から徐々に感染者数が増えてきたなかで、ジャパンハートは同月15日に宜野湾市に支援入りしたことを皮切りに、今日までの約1カ月間で計7件、のべ20名の医療チームスタッフを派遣しています。
また、当団体が宜野湾市で運営する濃厚接触者隔離施設(※)も、感染状況に応じて適宜稼働させていく予定です。
※昨日のRBC琉球放送の報道ワイドで、当施設での支援活動が特集されました(https://youtu.be/3mqYl97VbR4

ジャパンハートは、新型コロナウイルス感染症拡大において2020年4月以降全国で医療支援を行っており、現時点で全国累計15都道府県54自治体、計164カ所の医療機関・福祉施設にのべ427名を派遣しました。この他の救援活動は以下の通りです。


新型コロナウイルス感染症拡大抑制の医療支援


1.医療支援チームの派遣
2020年4月以降、クラスターが発生した全国各地の病院や介護福祉施設約150カ所に、のべ400名以上の医療チームを派遣しています。クラスターが発生した施設は職員の隔離などにより深刻な人手不足に陥り、福祉施設では少ない医療従事者で陽性患者の治療と感染管理が必要となります。そこで、レッドゾーンや夜勤に対応できるスタッフと感染管理を担当するスタッフをチームで派遣し、診療・介護体制の立て直しを支援しています。

2. 医療物資の配布
「#マスクを医療従事者に」プロジェクトを開始し、クラウドファンディングやチャリティオークションを実施。1万5千人の方から約1億5千万円の資金を募り、マスク200万枚を調達。第一種指定感染症医療機関、三次救急医療機関、特定機能病院を中心とする合計726の機関にマスクを配送しました。

3. 介護福祉施設への感染対策指導
全国の介護福祉現場で働く医療/介護従事者向けに、2020年6月から12月の約半年間にわたり、クラスター発生時に備えた感染症対策を指導。防護具の着用指導、施設内のゾーニングに関する指導を、2020年12月末までに、658法人、計1599名の参加者に対して実施しました。

4. 医療現場と支援を結ぶ「ジャパンハートソーシャルネットワーク」の構築
災害などの有事における日本国内の医療・介護現場の正確な状況把握、医療支援活動に協力してくださる医療従事者同士の繋がりを強固にするための「ジャパンハート ソーシャルネットワーク」を2020年4月より開始。登録者数は950名に上っています。
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