その他 美容・健康

女性の健康のためのアクション国際デー2022 -子宮頸がんは「予防」できる今-

公益財団法人ジョイセフ
「HPVってなんですか?」“知る”ウェビナーを開催

来る女性の健康のためのアクション国際デー(5月28日)に際し、公益財団法人ジョイセフは、日本国内での SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ:性と生殖に関する健康と権利)の意識向上を目的とした「I LADY.」 ( http://ilady.world/ )プロジェクトの一環で、オンラインイベントを5月25日から毎週1回、1カ月間にわたり開催します。






ご存じですか? 5月28日は、「女性の健康のためのアクション」国際デー

1987年に中米コスタリカで開催された「国際女性の健康会議」から始まり、世界中でジョイセフのようなNGOやアクティビストたちが、誰ひとり取り残さず、すべての女性が健康であることを切望し、毎年この日を共に祝い、声を上げ、連帯し、さまざまな女性を取り巻く課題に挑戦しています。

ジョイセフも国内外の仲間たちと連帯し、この「女性の健康のためのアクション」国際デーを記念し、「知る」「考える」「行動する」オンラインイベントを開催します。


オンラインイベントのテーマはHPV(ヒトパピローマウイルス)

厚生労働省が9年ぶりに、子宮頸がんの予防接種である「HPVワクチン」を今年の4月から接種積極推奨再開したことにより、注目が集まっている、HPV(ヒトパピローマウイルス)。

2022年3月に発表されたHPV(ヒトパピローマウイルス)による子宮頸がんに関するワールドレポート(World: Human Papillomavirus and Related Diseases, Summary Report 2022)では、日本の子宮頸がんの罹患率が、アジアでトップ12位にランクし、先進国の中では異例で多くの途上国よりも罹患率が高いことがわかりました。

日本では毎年年間約1万人の女性が子宮頸がんに罹患し、約2900人が死亡。罹患者は20代後半から40代が多く、若年化が進んでいます。


なぜ、このようなことが起きているのか?

日本の実態と主な課題:
■ 国際スタンダードの常識、正しい情報を知らない
■ 子宮頸がんが「予防できる」がんであることを知らない
■ 考える機会がない

1.予防接種(HPVワクチン)率の低さ



HPVワクチン接種率がオーストラリアでは89%、英国は85%、韓国で72%と、軒並み50%以上(※みんハピ)のところ、日本の接種率は1%未満ととても低い状況です。

ジョイセフ「I LADY.」プロジェクトが実施した、「性と恋愛2021」調査(対象:日本国内在住の15-64歳 計5338人)で、「あなたは、『HPVワクチン』を接種したことがありますか?」の質問に対し、「接種したことがある」と回答した29歳以下の女性は28%、30歳以上の女性は13%と回答。

29歳以下の女性の7割、30歳以上の女性の約9割、男性(全体)の9割以上が子宮頸がんや肛門がんなどを予防するHPVワクチンを「接種したことがない(HPVワクチンを知らないも含む)」ということが分かりました。



2.子宮頸がん検診受診率の低さ



3.包括的性教育が体系化されていない問題

日本では、学習指導要領で性教育という言葉や科目、教科が体系化されていないので、教員養成でも体系化されて学ぶ機会はありません。

ユネスコが出した国際セクシュアリティ教育ガイダンスでは、5歳から性教育を始めるよう推奨されています。日本でも、ようやく令和3年度から「生命(いのち)の安全教育」が実施されることになりましたが、一人ひとりの基本的な人権として命と心を守る包括的な性の教育の機会がないのが現状です。


性別に関係なく、正しい情報を知り、予防のためのアクションを


⒈「知る」




「#HPVってなんですか」をテーマに、産婦人科医/医学博士/I LADY.スーパーバイザーの宋美玄先生にHPVや予防のためにできることなどについて、レクチャーしていただきます。


■ 日時:5月25日(水) 19時半~21時
■ 形式:ウェビナー(Zoom)

※後日、期間限定のアーカイブ配信あり
■ 申し込み締め切り:5月25日(水)15時まで


⒉「知る」「考える」

宋先生の「HPV」についてのレクチャー後、3週にわたり世代や対象ごとに「HPV」や「HPVワクチン」についての意見交換会を実施します。

【第1部】:HPVや子宮頸がんについて学びたい30歳未満対象
6月1日(水) 19時半~21時

【第2部】:HPVや子宮頸がんについて学びたい30歳以上・保護者対象
6月8日(水) 19時半~21時

【第3部】:HPVや子宮頸がんについて情報共有したい医療従事者対象
6月15日(水)19時半~21時


■ 定員:各回30名(事前申し込み制)
■ 参加費:無料
■ 形式:Zoom
■ 申し込み締め切り:各回前日15時まで


お申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd2ck7GIu5DhpOzeLsXLR4rYRljuBx6stuwVsliQTYgnsPeAA/viewform

詳細・お申し込みはジョイセフまたはI LADY.のウェブサイトをご覧ください
JOICFP
https://www.joicfp.or.jp/jpn/2022/05/09/50639/
I LADY.
https://ilady.world/contents/930/

主催:公益財団法人ジョイセフ 「I LADY.」プロジェクト
共催:Women’s Wellness Action from Shibuya2022

⒊「アクションする」


1. 人気の「I LADY.トート」チャリティバッグが数量限定で登場




2017年に即完売となったI LADY. デニムトートバッグが復刻し、今回新たに仲間入りするオーガニックコットンを使用したシックなI LADY.トートバッグ(ブラック)と合わせ、5月20日(金)12:00より個数限定で販売いたします。

便利なサイズ感とスタイリッシュなデザインで完売必至のチャリティトートバックは、ひとつにつき200円が寄付となり、途上国の女の子を支援する活動に役立てられます。

I LADY.トートバック(デニム・ブラック)全2種類 各1000円(税込)

■5月20日(金)12:00 より、ジョイセフチャリティショップにて販売開始(予定)
https://joicfp.shop/



2. 企業連携支援商品:体内の「流れ」をケアする新感覚のチャリティアクセサリーが新登場

医療機器として認証された磁気健康ギア「Colantotte(コラントッテ)」の製造・販売元である株式会社コラントッテは、「女性の健康のためのアクション」国際デーにむけて、ジュエリー感覚で磁気を身につけ体内の「流れ」をケアするブランド『Lierrey(リエリィ)』から“コリ”ケアができるチャリティアクセサリーを発売。

いつものファッションにアクセントを添えるブレスレットのプレート部分には、2個の磁石が配置され、装着すると磁気の力で血行を整え、腕まわりのコリを改善してくれるそう。売上の10%が寄付となり、世界のどこにいても女性が健康で、自分の人生を自分で決められるよう支援するホワイトリボンの活動に充てられます。




Lierrey(リエリィ)チャリティアクセサリー
各5500円(税込み)

・カラーは全4色
(ブルー、グリーン、ホワイト、ピンク)


■5月20日(金)販売予定
https://lierrey.colantotte.jp/product/charity-item/



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■「I LADY.」について
恋愛、セックス、避妊、妊娠、産む、産まない―
I LADY. は、特に日本の10~20代に SRHRに関する 幅広い情報提供を行い、アクションのきっかけをつくるプロジェクト。「I」 Love yourself, Act yourself, Decide yourself...
自分を大切にし、自分から行動し、自分で自分の人生を決めるライフスキルを持ったI LADY.に生きる人=「I LADYist」を増やしています。
▶公式サイト: http://ilady.world
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■国際協力NGOジョイセフについて
ジョイセフは、世界のどこにいても女性が自分の人生を自分の意思で選択できる社会をめざし、主に、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利:SRHR)を推進する、1968年に誕生した日本生まれの国際協力NGOです。国連、国際機関、現地のNGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカで、保健分野の支援活動を行っています。2011年の東日本大震災を機に日本国内での支援活動を開始。2017年に第1回ジャパンSDGsアワードのパートナーシップ賞を受賞。ウェブサイト:https://www.joicfp.or.jp/
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