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Lexaria Bioscience Corp.とプレミア・ウェルネスサイエンスがDDS技術DehydraTECH(TM)に関する再実施権付き独占的実施許諾契約を締結

PWS
Lexaria Bioscience Corp.(Nasdaq:LEXX、CEO:Chris Bunka、以下「Lexaria」)と、プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:細山 紳ニ、以下「PWS」)は、Lexariaが保有するDDS(*1)技術DehydraTECH(TM)に関して、日本国内における非医薬品への適用対象とした再実施権付き独占的実施許諾契約を締結。これにより、当該技術を用いた第一弾として、CBD(*2)など難水溶性化合物の物性最適化および実用製品開発(投与経路・剤型・用途などに応じて薬効を最大限に高める一方、副作用を最小限に抑えることを目的)の早期実現を目指してまいります。


1. LexariaおよびDehydraTECH™について
Lexariaは、革新的なドラッグデリバリーテクノロジー企業です。世界中で25の特許登録と50を超える特許出願がされており、強力な知的財産ポートフォリオを保有しています。コアテクノロジーであるDehydraTECH™は、難水溶性化合物の有効性を高め、経口摂取の効果性を促進し、それによって全体的な投与量を減らすことにより、医薬品有効成分(API)が血流に入る方法を改善します。また、食品、飲料、錠剤、カプセルなど経口摂取剤形の他、皮膚外用剤などにも適用できます。
2016年以来、DehydraTECH™はCBDを含むカンナビノイド(*3)の生体吸収を最大5~10倍、場合によっては標準的な業界処方と比較して27倍も増加させる能力、さらに効果の発現時間を1~2時間から数分に短縮する能力があることを繰り返し実証してきました。また、経口投与された抗ウイルス薬、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)、PDE5阻害剤などについても実証評価されており、 血液脳関門を越えてより効果的にいくつかの化合物を届ける能力も証明しました。

2. 本契約で付与された特許
対象国:日本
適用製品:非医薬品領域
日本(JP)の特許登録番号:JP 6920197/JP 6963507/JP 6917310
DehydraTECH™に関する詳細技術情報はこちら
https://www.lexariabioscience.com/technology/


3. 本契約の目的・背景
1) 目的
両社が保有する経営資源の相互補完によって、エンジニアリングチェーン、サプライチェーン、デマンドチェーンを統合したカンナビノイドプラットフォーマーとして価値創造を目指してまいります。

2) 背景
PWSはこれまで、複数の研究機関とカンナビノイド含有製品開発に係わる安全性、安定性、有効性の向上および知財創出・製品実用化を目的とした共同研究を行ってまいりました。加えて、カンナビノイド原料の安定調達、親会社プレミアアンチエイジング(東証グロース:4934)と連携したデジタルマーケティング基盤の設計など、長期的成長を鑑みたバリューチェーン構築に尽力してまいりました。
また、本契約のDehydraTECH™はCBD含むカンナビノイド化合物の課題であったBioavailability(BA)を高め、効果の発現時間を短縮する能力があることが各国研究機関で実証されており、PWSが開発を進めるカンナビノイド含有製品へ適用することで、さらなる品質強化と模倣困難性を高めることが期待されます。

4. 今後の展望
以下3点のアライアンスについて継続的に両社協議し、適切な時期に推進してまいります。
・PWSが再実施権を活用し、第三者企業へDehydraTECH™のサブライセンスを発行
・DehydraTECH™を用いた非医薬品領域の共同研究および、それらの研究成果に基づく共同出願・権利活用
・一定レベルの日本市場シェア獲得後、アジア圏への共同参入および、それらに必要な各国規制の調査と準拠オペレーションの構築

5. 両社の概要
■ Lexaria Bioscience Corp.



■ プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社(Premier Wellness Science Co.,Ltd.)




6. 本リリースに関するお問い合わせ先







7. 本リリースについて
ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、様々な要因により予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

※1 ドラッグデリバリーシステム(drug delivery system:DDS)
体内での薬物分布を制御することで、薬効を最大限に高める一方、副作用を最小限に抑えることを目的とした製剤技術。用いる薬剤や目指すべき用途に応じて、次のように分類される。薬剤の吸収性促進、薬剤の持続性を高めるための徐放性能、体内代謝の速い薬剤の長寿命化、薬剤を標的とする組織や細胞等の特定部位にのみ送達するターゲティング性能等。

※2 CBD(カンナビジオール)
産業用ヘンプに含まれる生理活性物質「カンナビノイド化合物」の一つ。
人間や動物の体内には身体調節機能ECS(エンド・カンナビノイド・システム)という生理的システムがあることが、1990年代に発見されました。ECSは、“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる体内カンナビノイドとそれらと結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。近年の研究において、ECSは外部から強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によって働きが弱ることでカンナビノイド欠乏症になり、様々な疾患に繋がる可能性があることが明らかになってきました。カンナビノイド化合物は現在確認されているだけで114種類あり、特にその中の一つCBD(カンナビジオール)は、ECSを調節する作用があることがわかり、医薬品、化粧品、食品などの機能性成分として有用性が期待されています。

※3 カンナビノイド
産業用ヘンプに含まれる生理活性物質の総称。カンナビノイド化合物は現在確認されているだけで114種類ある。
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