医療・医薬・福祉

アストラゼネカのCOPD治療配合剤、「ビレーズトリエアロスフィア120吸入」と「ビベスピエアロスフィア120吸入」の販売を開始

アストラゼネカ株式会社
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム)は、COPD治療配合剤「ビレーズトリ(R)エアロスフィア(R)120吸入」(一般名:ブデソニド/グリコピロニウム臭化物/ホルモテロールフマル酸塩水和物、以下「ビレーズトリエアロスフィア」)と「ビベスピ(R)エアロスフィア(R)120吸入」(一般名:グリコピロニウム臭化物/ホルモテロールフマル酸塩水和物、以下「ビベスピエアロスフィア」)の販売を本日より開始、ならびに「ビレーズトリ(R)エアロスフィア(R)56吸入」の吸入デバイスを変更し本日より販売を開始しましたのでお知らせします。


ビレーズトリエアロスフィアとビベスピエアロスフィアの両製品において、120吸入製剤は兼ねてより患者さんや医療従事者からのニーズが高く、その声に応えるべくして追加発売することとなりました。これにより、1つの吸入器でヶ月分の投薬が可能になります。 また、ビレーズトリエアロスフィアでは、今回より新しいデバイスを採用しています。新しい吸入デバイスでは、インジケーターを大きくするなど、主に外観を変更しています。有効成分、臨床成績、1回分噴霧量および投薬方法はこれまでと同じです。



ビレーズトリエアロスフィア 120吸入


ビレーズトリエアロスフィア 56吸入


ビベスピエアロスフィア 120吸入

COPDは、肺の気流閉塞により息切れが起き、体力を消耗する進行性の疾患です。日本において継続的に治療を受けている患者さんは約26万人ですが、総患者数は約530万人とも推定されています。進行すると呼吸不全や心不全などを起こす可能性がある病気のため、早期発見、早期治療が重要です。COPD治療では、呼吸機能の改善や増悪の減少、息切れなどの日常的な症状の管理が必要とされています。

アストラゼネカは、企業バリューのひとつとしている「患者さんを第一に考える」のもと、新しい吸入デバイスへの変更および120吸入製剤の発売により、引き続き、呼吸器疾患治療のさらなる向上に貢献してまいります。

以上

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COPD について
COPD は、肺の気流閉塞により息切れが起き、体力が消耗する進行性の疾患です(1)。COPDは世界中で推定3億8,400万人に影響を与え(2)、世界の死因第3位です(3)。肺機能の改善、増悪の減少、また、息切れなどの日常的な症状を管理することが、COPDの重要な治療目標です(1)。COPDが悪化するだけで、著しい肺機能の低下(4)、生活の質の大幅な低下(5)、平均余命の大幅な短縮、死亡リスク増加につながる可能性があります(6.7)。

アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、希少疾患、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオ・医薬品において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.com または、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)(https://twitter.com/AstraZeneca )をフォローしてご覧ください。

日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、および呼吸器・免疫を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社については https://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。フェイスブックAstraZeneca.Japan(https://www.facebook.com/AstraZeneca.Japan/)とインスタグラム AstraZeneca / アストラゼネカ(https://www.instagram.com/astrazenecajapan/)もフォローしてご覧ください。

References:
1. GOLD. Global Strategy for the Diagnosis, Management and Prevention of COPD, Global Initiative for Chronic Obstructive Lung Disease (GOLD) 2020. [Online]. Available at: http://goldcopd.org. [Last accessed: June 2020].
2. Adeloye D, Chua S, Lee C, et al. Global Health Epidemiology Reference Group (GHERG). Global and regional estimates of COPD prevalence: Systematic review and meta-analysis. J Glob Health. 2015; 5 (2): 020415.
3. Quaderi SA, Hurst JR. The u nmet global burden of COPD. Glob Health Epidemiol Genom. 2018; 3: e4. Published 2018 Apr 6. doi:10.1017/gheg.2018.1
4. Halpin DMG, Decramer M, Celli BR, et al. Effect of a single exacerbation on decline in lung function in COPD. Respiratory Medicine 2017; 128: 85-91.
5. Roche N, Wedzicha JA, Patalano F, et al. COPD exacerbations significantly impact quality of life as measured by SGRQ-C total score: results from the FLAME study. Eur Resp J. 2017; 50 (Suppl 61): OA1487
6. Ho TW, Tsai YJ, Ruan SY, et al. In-Hospital and One-Year Mortality and Their Predictors in Patients Hospitalized for First-Ever Chronic Obstructive Pulmonary Disease Exacerbations: A Nationwide Population-Based Study. PLOS ONE. 2014; 9 (12): e114866.
7. Suissa S, Dell’Aniello S, Ernst P. Long-term natural history of chronic obstructive pulmonary disease: severe exacerbations and mortality. Thorax. 2012; 67 (11): 957-63.
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