医療・医薬・福祉

学生発「トレルナプロジェクト」追加実証実験|武庫川女子大学にて6月8日(水)開始

株式会社ネクイノ
「トイレでナプキンが”受け取れる”当たり前を」新常識の実現へ。課題とビジネスの掛け合わせで女性が暮らしやすい環境を提案

 オンラインのピル処方サービス「スマルナ(※)」を展開する株式会社ネクイノ(大阪市北区、代表:石井 健一)は、ナプキンがトイレに常備されていないことを社会課題と捉え、トイレ空間の再定義を行う「トレルナプロジェクト」に、新たな共創パートナーとして武庫川女子大学を迎えました。それに伴い、6月8日より同大学内で生理用ナプキンが受け取れるデバイス「toreluna」の実証実験導入が決定したことをお知らせします。



武庫川女子大学での実証実験開始背景
 フェムテック市場について研究する同大学経営学部経営学科高橋ゼミの「生理というこれまで話しづらいとされてきたテーマに女子大として向き合いたい」という思いが本プロジェクトの導入背景となります。
ネクイノと同大学の始まりは、学生が研究の中でスマルナに関心を持ってくれたことがきっかけでした。2022年2月には、同ゼミ高橋教授の主催する研究会にネクイノ代表石井をゲストスピーカーとしてご招待いただき、スマルナだけでなく「トレルナプロジェクト」の意義やメッセージもお伝えしたところ、生理用品無償化社会を実現するビジョンに共感して頂き、今回実証実験を実施する運びとなりました。
実際に、学生から『突然生理が始まった時に助かる』という声があがっております。

<武庫川女子大学経営学部経営学科高橋ゼミ生のコメント>
 近年社会での女性の活躍が見られる機会が増えたように感じますが、その一方でまだまだ行き届いていないこともたくさんあり、その一つとして今回生理用ナプキンに着目しプロジェクトを実行しています。生理は予測がつかないため環境の変化やストレスなどにより急にきてしまった時、生理用品を所持していないという困った経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。
 私たち経営学部の女子大生だからこそ、社会問題とビジネスをうまく掛け合わせて女性が暮らしやすい社会を提案し、このようなプロジェクトを知ってもらうことによって少しでも多くの女性が性の悩みに関して考えるきっかけにして欲しいと考えています。

<武庫川女子大学経営学部教授 高橋千枝子さんコメント>
 生理不順や生理痛、PMS等に悩んでいても我慢し続ける女子学生は少なくありません。この共同プロジェクトを通じて、生理用品を無償で使える社会の実現だけではなく、若い女性達が自らの女性特有の健康課題に向き合って、専門家・専門機関に相談したり、自ら解決に向けて行動ができるような社会につながることを期待しています。

武庫川女子大学 ×「トレルナプロジェクト」
 「トレルナプロジェクト」は5月を皮切りに東京・大阪にて6団体の共創パートナーと全国5都市9箇所で実証実験を開始しており、すでに多数の方にご利用頂いております。6月8日(水)から新たに、武庫川女子大学経営学科経営学部高橋ゼミ生主導のもと、大学内3箇所に生理用ナプキンが受け取れるデバイス「toreluna」を設置いたします。
 ネクイノはこれまで、オンラインピル処方サービス「スマルナ」を筆頭に、メディカル・コミュニケーションカンパニーとして、健康に関する多くの女性の声に耳を傾け、さまざまな課題に取り組んできました。中でも、元来から多くの女性の悩みの一つである「生理」や「生理用ナプキン」に関する課題と向き合い、教育機関と連携し、自由に生理用品を使える環境と気軽に相談できる機会の提供を行ってきました。しかし、フェムテック領域はまだまだ課題が多くあり、私たちだけでは全てカバーできるわけではありません。そのことから、この領域で課題解決に向けて活動する方や起業を考えている方の支援も行っております。
 今回は課題の当事者でもある、武庫川女子大学の学生とともに、トイレットペーパーがトイレに常備されているように、生理用ナプキンがトイレで受け取れる新しい当たり前をつくる、「この一枚をあたりまえに」を合言葉に、より大きな社会の変革として公共の場にいつ生理になっても安心できる環境の提供を推進します。
 大学内では、「トレルナプロジェクト」啓蒙活動のため、5種のポスター・チラシを作成し大学内に設置。その他立上げメンバー4人含むゼミ生が女性の社会課題についてディスカッションをする活動も行っております。

<設置概要>
・設置期間:2022年6月8日(水)~8月4日(木)
・設置台数:3台
・設置場所:武庫川女子大学KM館(経営校舎)内トイレ

<啓蒙ポスター(一部)>

トレルナプロジェクトとは


 ネクイノはこれまで、オンラインピル処方サービス「スマルナ」を筆頭に、メディカル・コミュニケーションカンパニーとして、健康に関する多くの女性の声に耳を傾け、さまざまな課題に取り組んできました。中でも、「生理」や「生理用ナプキン」に関する課題は、元来から多くの女性の悩みの一つです。ネクイノとしてはこれまで教育機関と連携し、自由に生理用品を使える環境と気軽に相談できる機会の提供を行ってきましたが、より大きな社会の変革として公共の場にいつ生理になっても安心できる環境を提供したいと考え、生理用ナプキンがトイレで受け取れる新しい当たり前をつくるべく、「この一枚をあたりまえに」を合言葉に「トレルナプロジェクト」の立ち上げにいたりました。



 「トレルナプロジェクト」は、現在ネクイノが検証している生理用ナプキンが受け取れるデバイス「toreluna」を、本プロジェクトに共感いただいた全国6の企業・施設と共創パートナーシップを構築し、数カ月にわたって実証実験を行います。実証実験では、生理に向き合う当事者やトイレの所有者など、各種ステークホルダーのニーズを抽出し、5都市9箇所で実施することで多角的な検証ができると考えております。本プロジェクトの推進により、「生理用ナプキン」が持つ課題解決の一手を担えることを期待しています。

▼公式サイト:https://nextinnovation-inc.co.jp/service/toreluna

検証するサービスモデル「toreluna」について
 トイレットペーパー同様、生理用ナプキンについてもさまざまな施設で無償提供できるようにしたい。そんな想いから本サービスは生まれました。torelunaは、スマホアプリ(ベータ版)とトイレ内のディスペンサーが連動することで、ナプキンが無料で受け取れるサービスです。torelunaが設置されているトイレ個室に入るとデジタルサイネージに一定時間のお知らせ映像が表示され、持続的にサービスを提供できる仕組みとなる予定です。
 利用者が「有効な情報を受け取る」ことができる広告モデルを基盤としながら、事業拡張に取り組んでまいります。


【使用方法】
1.torelunaが設置されているトイレに入室
(個室扉外側にtorelunaのステッカーが貼ってあります)
2.torelunaのアプリをダウンロード
3.アプリを起動し、デバイス横にあるQRコードをアプリ上で読み込みナプキンを受け取る(1回1枚|無料)

※ナプキンを1枚受け取るとアプリ上で2時間ロックがかかります
※1カ月に受け取れるナプキンの枚数は7枚が上限です。

<使用イメージ>

<アプリ画面>



■株式会社ネクイノ 会社概要
 医師や薬剤師、弁護士など、医療及び関連法規分野に知見を持つ人材が集まり、2016年6月に創業。ICTを活用したオンライン診察をはじめ、健康管理支援、未病対策など、一人ひとりのライフスタイルや健康状態に合わせて選択活用できる医療環境を生み出している。「世界中の医療空間と体験をRe▷designする」メディカルコミュニケーションカンパニーを掲げ、テクノロジーと対話の力で世の中の視点を上げ、イノベーションの社会実装を推進。2018年6月、婦人科領域に特化したオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」をリリース。2020年12月よりマイナンバーカードと健康保険証をリンクさせるセキュアな個人認証システム「メディコネクト」の提供を開始。

会社名:株式会社ネクイノ(英表記:Next Innovation Inc.)
代表取締役:石井 健一
所在地:〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1丁目13番22号 御堂筋フロンティア WeWork
URL:https://nextinnovation-inc.co.jp/
設立:2016年6月3日

(※)スマルナについて
 2018年6月にリリースされた、オンライン診察でピルを処方するアプリ。生理や避妊で悩む方と医師をオンライン上で直接つなぎ、ピルをお届けするほか、助産師や薬剤師が相談を受け付ける、スマルナ医療相談室を運営。メディカルコミュニケーション数(※2)は200万件を突破。10代~30代の方々を中心にご利用いただいている。スマルナアプリのダウンロード数は累計80万件を超える。(2022年5月時点)

スマルナ公式HP:https://smaluna.com/
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