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新規投与デバイス「アクトランザ(TM)ラボ」の販売開始

株式会社ダイセル

株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小河義美)は、日本国内において、動物実験用新規投与デバイス「アクトランザ™ラボ」の販売を開始します。

当社はこれまで、日本や欧米の限定された研究機関・製薬会社等に「アクトランザ™ラボ」を提供し、創薬研究に貢献できるかを評価してまいりました。多くの研究機関・製薬会社等から、継続・新規使用のご要望をいただいたことから、6月中旬より代理店を介して、「アクトランザ™ラボ」の販売を開始します。まずは、国内で発売し、将来的には欧米等の海外での販売も視野に入れていきます。

これを機に、より多くの研究機関・製薬会社等に「アクトランザ™ラボ」をご使用いただき、ヒトへの応用に向けた研究開発を進め、ひいては遺伝子治療薬、核酸医薬、DNAワクチンなど革新的な医薬品の実現につながる、新たな薬剤投与の方法(DDS、ドラッグデリバリーシステム)の実現を目指します。


<新規投与デバイス「アクトランザ™ラボ」について>
当社は長年に渡って、世界中の自動車に搭載されているエアバッグのために瞬時に、確実に、安全にエネルギーを生み出す「One Time Energy™ DAISI」というエネルギー制御技術を開発してきました。

「アクトランザ™ラボ」はその技術を応用した、針を用いることなく薬液を特定の組織内に高速ジェット流で送達する新規投与デバイスです。動物モデルを用いた研究では、従来の針を用いた注射器と比較して極めて薄い組織である皮膚も標的にできるなど送達場所の正確さに加えて、遺伝子発現の増強効果が報告されています。皮膚内には筋肉内に比べ免疫担当細胞が多くいることから、ワクチンの効率を高めることが期待できます。

※ One Time Energy™ DAISIについて:https://www.daicel.com/safety/daisi/
※「アクトランザ™ラボ」について:https://www.daicel.com/safety/daisi/actranza_pr/
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