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ワクチン接種後の長引く痛み「SIRVA(シルバ)」OKUNO CLINICで150名以上の患者を治療

医療法人社団祐優会
~ワクチンの接種で発生する五十肩のような痛みをカテーテルで治療~

運動器へのカテーテル治療を国内で提供する、痛みの専門クリニック「OKUNO CLINIC」(所在地:東京都港区 総院長:奥野 祐次)は、ワクチン接種の副作用で五十肩のような痛み「SIRVA(シルバ)」に悩む患者さんの治療を行っています。SIRVA(シルバ)による痛みに対し、カテーテルを用いて治療を行った患者が150名を突破いたしましたので、お知らせいたします。



SIRVA(シルバ)による痛みとは

SIRVA(シルバ)は「Shoulder Injury Related Vaccine Administration」の略で、筋肉注射によるワクチン接種をきっかけに起きる、五十肩のような強い肩の痛みや、肩の可動域制限が生じます。これまでのインフルエンザなどの予防接種では皮下注射による接種を行っていたであったため問題にはなりませんでしたが、より強い免疫反応を示す筋肉注射ではSIRVA(シルバ)が約30万人~50万人ぐらい発生していると想定されます(1億人接種、発症率0.3%-0.5%とした場合。当院調べ)。SIRVA(シルバ)ではワクチンを打った部位の皮膚における赤みなどが長引くことはほとんどありませんが、深部での痛みが認められます。アメリカではインフルエンザワクチンは筋肉注射を行っていたため、SIRVA(シルバ)については以前より報告されていました。これまでのアメリカの報告では、約30例の報告があり痛みの期間は3年~4年続くと報告されています。SIRVA(シルバ)にかかった人の31%が手術を受け、そのうちさらに50%の人は術後の経過が芳しくなく、重度の症状により痛みの改善がみられずに再手術になっています(Atanasoff S, Ryan T, Lightfoot R, Johann-Liang R. Shoulder injury related to vaccine administration (SIRVA). Vaccine. 28 (2010) 8049-8052.)。新型コロナワクチンの接種によるSIRVAでは、女性の方が症例が多く、平均年齢は53歳という報告があります(Sahu D, Shetty G, Frozen shoulder after COVID-19 vaccination, JSES International (2022), doi: https://doi.org/10.1016/j.jseint.2022.02.013.)。
 OKUNO CLINICオクノクリニックではこれらのSIRVA(シルバ)に対して、アメリカのように外科的な手術をすることなく治療ができる「カテーテル治療」を提供しています。これまでにのべ約150名(2022年5月25日現在)70名ぐらいの人が治療をうけており痛みの改善による良好な結果が報告されています。そもそも現在の課題問題は、これだけたくさんの人に肩の筋肉にワクチン注射がうたれたことは初めてですがそれによって生じるSIRVAについての知識が医師ドクター側、医療機関にも乏しいことです。その結果、患者さんが痛みを訴えてもワクチンとは関係ないとあしらわれ、医師ドクター側に話してもわかってもらえないという方が多くいます。


SIRVA(シルバ)の治療法について

SIRVA(シルバ)の痛みは3ヶ月以上持続し、慢性疼痛に移行することがあります。炎症を起こしている部位には痛みが長期化する原因となっている新生血管(通称:モヤモヤ血管)が増加していることがわかっています。その血管を減らすため薬剤を投与して正常な状態に戻すことで痛みがなくなります。細さ0.6mmのカテーテルで治療する方法で患者さんは痛みを感じることなく、傷口も絆創膏を貼るだけの簡単な処置なので治療後は普段通りの生活を送ることができます。治療費用(自由診療)は220,000円(税込み)。SIRVA(シルバ)についての治療実例はWebサイトにて紹介しています。

ワクチン接種後の左肩の疼痛(SIRVA)へのカテーテル治療の実例
https://okuno-y-clinic.com/case/10341

ワクチン接種の後に生じた注射部位の長引く痛みへのカテーテル治療実例
https://okuno-y-clinic.com/case/906

<SIRVA(シルバ)の治療を受けた患者さんの声>
40代 女性
新型コロナウイルスのワクチン接種直後から半年近く、夜も眠れない痛みが続いており、地元の病院に通院したがワクチン接種による副反応および五十肩であると言われた。その際にSIRVA(シルバ)について自身で調べ、地元の病院の医師にも告げたが理解が得られなかった。日ごとに痛みが増す辛さとどうしていいか分からない焦燥感を感じ、当院に通院。OKUNO CLINICでSIRVAと診断してもらいカテーテル治療で痛みが改善されました。


OKUNO CLINIC 「痛みの専門医チャンネル」

「ワクチン接種後の肩の痛みを防ぐ方法。正しい注射位置を知ることで接種後の痛みを回避」


ワクチン接種箇所



OKUNO CLINICについて

OKUNO CLINICは慢性的な痛みに悩む患者さんのために効果的な治療法を提案する、痛みの専門クリニックです。東京、横浜、大阪、神戸、札幌、福岡に計8医院を展開。痛みに悩む多くの患者さんと日々向き合っています。当院では月に約400人の患者さんが肩こり、五十肩、四十肩、腰痛、ひじ痛、膝痛、へバーデン結節の注射治療やカテーテルによる治療を行っています。カテーテルによる治療は、モヤモヤ血管が認められる痛みに効果的で、当院では今までに5,000人以上の患者さんがカテーテル治療を受診しています。この運動器カテーテル治療は現在国内外で注目されており、当院にも海外からの多くの視察や受診依頼が来ています。


院長紹介


OkunoClinic 総院長奥野祐次
総院長:奥野 祐次
2006年3月慶応義塾大学医学部卒業。
放射線科医として血管内治療に従事したのち、大学院にて「病的血管新生」の研究を行い、博士号を取得。
その後、江戸川病院で運動器疾患に対する血管内治療を専門とし、2014年4月に運動器カテーテルセンター センター長に就任。2017年10月に横浜にてOKUNO CLINICを開院。国内外で多くの学会に登壇し、運動器カテーテルの技術を広めている。
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