医療・医薬・福祉

~世界初(※)の技術-外リンパ瘻の診断法-CTP ELISA「コスミック」保険適用のお知らせ~

株式会社コスミックコーポレーション
株式会社コスミックコーポレーション2022年7月1日9時00分

株式会社コスミックコーポレーション(代表取締役:宮田剛、本社:東京都文京区)は、体外診断用医薬品として製造販売承認を取得したCTP ELISA「コスミック」が2022年7月1日に保険適用となりましたことを、お知らせいたします。


本製品は、中耳洗浄液中のCochlin-tomoprotein(CTP)を測定し、外リンパ瘻の診断の補助として使用することを目的としております。本製品で測定できるCTPは、外リンパに特異的な蛋白で、外リンパ瘻に対する検査の感度、特異度が高いと言われております。CTPの検出による外リンパ瘻の診断法は、池園哲郎教授が発見し埼玉医科大学が特許を所有する技術であり、内耳性難聴・めまいの原因診断法としては世界初(※)の生化学的診断法です。また従来は、耳の後ろ側から切開し外リンパが漏れているかどうかを肉眼で判断する検査が必要でしたが、それと比較して、侵襲性が極めて低くなっています。


【外リンパ瘻とは?】

飛行機搭乗、ダイビング、強く鼻をかんだとき、重量物を持ち上げたときなど、からだの外からもしくは内部から耳に強い圧力がかかる外傷で発症します。中耳と内耳を仕切る膜(内耳窓)が破れて、内耳の中の外リンパが漏れだす病気です。

自覚症状としては、めまい、難聴、水が流れるような耳鳴りなどがあります。交通事故から数年経過してから発症することもあるようです。外リンパ瘻は、安静を保ち、耳の中の圧力が変化しないようにすることで、1~2週間で自然に治ることがあります。それ以上経っても難聴が進行する場合、慢性のめまいが治まらなかったりする場合には耳の穴の内側を少しだけ切開して、内耳窓の損傷部分を修復する手術で根治が可能です。


(※)埼玉医科大学が特許を所有するCTPの検出による外リンパ瘻の診断法が世界初である。世界知的所有権機構 (WIPO)のデータベースを用いて自社調べ(2022年6月)


【製品概要】

・製品名:CTP ELISA「コスミック」

・使用目的:中耳洗浄液中のCochlin-tomoprotein(CTP)の測定(外リンパ瘻の診断の補助)

・主な測定対象:外リンパ瘻を疑う患者

・保険点数:460点(2022年7月現在)


【お問い合わせ先】

株式会社コスミックコーポレーション 営業部

〒112-0002東京都文京区小石川2-7-3富坂ビル

URL;https://www.cosmic-jpn.co.jp/

E-mail;cc@cosmic-jpn.co.jp
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