食品・飲料

CVCファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND」が“女性に寄り添うウェルネスブランド”を展開する株式会社WRAY(レイ)に出資を決定

キリンホールディングス株式会社
~女性の健康課題解決に向けた取り組みを探索~

 キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、独立系ベンチャーキャピタル大手のグローバル・ブレイン株式会社(社長 百合本安彦)と共同で設立したコーポレートベンチャーキャピタル(以下、CVC)ファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND(キリン ヘルス イノベーション ファンド)」を通じて、株式会社WRAY(CEO 谷内侑希子/以下WRAY社)に、2022年6月23日(木)に出資しました。


 WRAY社は、人生のさまざまなステージにおいてホルモンバランスの影響を受けやすい女性のウェルネスに取り組み、女性が真の力を発揮できる世界を目指すことをビジョン・ミッションに掲げています。女性のヘルスケア市場において「WRAY」ブランドは、「女性に寄り添うウェルネスブランド」として独自のポジションを築いており、働く女性が自身の健康に目を向ける情報の提供や、簡単にセルフケアができる商品・サービスを展開しています。当社は、キリングループが持つヘルスサイエンスの知見も生かしながら、同社とともに女性の健康課題解決に向けた取り組みを探索していきます。

 キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※1先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、既存事業の「食領域」(酒類・飲料事業)と「医領域」(医薬事業)に加え、キリングループが長年培ってきた高度な「発酵・バイオ」の技術をベースにして、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス領域」(ヘルスサイエンス事業)の立ち上げ・育成を進めています。
※1 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造

■女性のヘルスケア市場について
 女性のヘルスケア市場は近年大きく注目を集めており、働く女性の増加とともに、これまでタブー視されてきた女性特有の健康上の悩みも社会全体で認知されつつあります。働く女性の約5割が月経痛やPMS※2といった女性特有の健康課題により、職場で困ったことがある経験があり、その経済損失は年間6,828億円にものぼる※3と報告されています。
※2 月経前症候群
※3 平成31年3月 経済産業省 健康経営における女性の健康の取り組みについて
  https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/josei-kenkou.pdf

■WRAY社について
 WRAY社は女性のヘルスケアにおけるホルモンバランスや月経周期の影響に着目し、さまざまなセルフケアプロダクトとLINEの月経周期トラッキングサービスを、「WRAY」ブランドとして展開しているスタートアップ企業です。女性が真の力を発揮できる世界の実現をビジョンに掲げ、美容ケア用品、健康食品、アパレル、デリケートゾーンソープなど、表に出にくい女性の悩みに寄り添う独自視点のプロダクトを自社で開発・販売しています。WR

AY社は、“女性に寄り添うウェルネスブランド”としてのブランドの訴求力と、他社にない独自の商品開発力により、20-40代の働く女性から高い信頼を獲得しています。今後は商品ラインアップの拡充に加えて、オンラインのコミュニティを立ち上げ、幅広いウェルネスプログラムを提供していく予定です。


■CVCファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND」について


 当社は本CVCファンドを通じて、ヘルスサイエンス関連の先端技術や顧客体験の向上を実現するソリューションなどを対象とした、革新的な技術やビジネスモデルを有する国内外のスタートアップ企業へ投資を行っています。短期的なシナジー創出にこだわらず、中長期的な視点で価値創出が見込めるスタートアップを対象に、スタートアップ企業が持つ新たな発想や技術とキリングループのヘルスサイエンス領域の強みや資源を掛け合わせることで、お客様の生活を豊かにする魅力的な価値を創出していきます。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

■企業概要
(1)CVCファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND」概要



(2)グローバル・ブレイン株式会社の概要


(3)WRAY社の概要


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