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『新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急支援』に関する日本財団パラアリーナの運用について

公益財団法人 日本財団パラリンピックサポートセンター
日本財団より発表のありました『新型コロナウイルス医療崩壊防止のための軽症患者向けベッド10,000床提供(仮)』に関する日本財団パラリンピックサポートセンター(以下パラサポ)山脇康会長のコメントを発表いたしましたのでお知らせいたします。


2020年4月3日、公益財団法人日本財団より、『新型コロナウイルス禍で緊急対策』に関して、急務となっている病床不足解消の緊急策として、「船の科学館」など首都圏の2ヶ所に軽症患者向けベッド計1万床を目標に整備を行う旨の発表がございました。

本件につきまして、日本財団からの要請を受け、パラサポが運営を行う『日本財団パラアリーナ(以下パラアリーナ)』に関して、病床確保のための場所として提供することとなりました。

都内の新型コロナウイルス感染者数が4月2日新たに97人と最多を更新、感染拡大傾向が一層顕著になり、また先日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議においてオーバーシュート(爆発的患者急増)以前に医療崩壊が懸念されるとの指摘もございました。このような状況下において、今は何よりも感染拡大を阻止し、できる限りの協力をするべき時と考え、パラアリーナ施設の提供についても決定いたしました。

本施設は、パラアスリートの練習環境整備を目的に、パラスポーツ専用体育館として「船の科学館」の敷地スペースに建設されました。東京2020パラリンピック競技の競技団体、その所属のクラブチーム及び個人の皆様を対象に、2018年6月1日より運営を開始し、これまで稼働日率ほぼ100%で活用されてきました。パラスポーツの日常的な練習のためにご活用いただいているアスリートの皆様には、パラアリーナを一時的に閉館するという今回の決定により、皆様の日常の練習に多大なご迷惑をおかけすることになり大変心苦しく思っております。

世界各地ですでに起こっていることは、スポーツの域を遙かに超えた人類の危機であり、新型コロナ感染拡大を阻止し、人々の命を守ることにあらゆる手をつくすことが最優先であると思います。

アスリートの皆様、関係者の皆様、またパラリンピック、パラスポーツを応援いただいているファンの皆様と共に、この困難な時期を乗り越え、健康で安心安全な社会を取り戻すことに全力で取り組んでまいります。

公益財団法人 日本財団パラリンピックサポートセンター
会長   山脇 康

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日本財団発表内容
日本財団は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療崩壊が懸念される中、深刻化している病床不足への対策として、軽症の感染者等が過ごせる場を整備する。
1)開設日:2020年4月末(目標)から順次
2)開設場所:
1.船の科学館(住所:東京都品川区東八潮3丁目1)
a.敷地内  b.日本財団パラアリーナ
2.つくば研究所跡地(住所:茨城県つくば市南原2番地)
3)対象者:検査で陽性が判明したものの、医師の診察で入院の必要がないと診断された人
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参考画像 (C)日本財団パラリンピックサポートセンター
日本財団パラアリーナ





日本財団パラリンピックサポートセンターの公式サイト
https://www.parasapo.or.jp/

パラスポーツ専用体育館「日本財団パラアリーナ」が完成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000023445.html
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