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ミャンマー 約2年半ぶりの集中手術活動にて、12日間で計153件のオペを完了

認定NPO法人ジャパンハート
国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、7月22日から8月2日までの期間、2年4カ月ぶりに再開した日本人医師によるミャンマーでの集中的な医療活動において、12日間で計153件におよぶ手術を実施しました。



今回のミャンマーでの再開は、国の情勢や新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年3月以来日本からの医療者派遣が停止していたなか、今年に入って入国規制が緩和されたことにより実現しました。
そして、その間にミャンマー人医療者たちによって活動が継続されてきた医療活動の拠点・ワッチェ慈善病院と連携病院(いずれもザガイン管区)の2カ所で、このたびの活動を実施。拠点のワッチェでは10日間で127件、連携病院では2日間で26件の手術が完了しました。内67件は18歳以下の小児患者で、彼らには全員、病院からの移動費等含め無償で対応しています。


手術は、当団体の創設者で小児外科医の吉岡秀人を中心に、現地外科医2名とともに執刀し、鼠径ヘルニアや口唇裂、甲状腺腫瘍など10種類以上の症例に対し実行しました。現在、いずれの患者の状態も安定しており、引き続きアフターケアを行っていきます。
さらに、外来で診察した、臍帯ヘルニアにより腹部の異常が発生している小児患者においては、高度な治療を行うためカンボジアのジャパンハートこども医療センターに搬送し手術をおこなう予定です。

このたびの再開を機に、今後はミャンマーでも定期的に集中的な手術活動を実施していきます(次回2022年9月初旬予定)。


臍帯ヘルニアという先天性の異常により内臓がお腹の外に飛び出してしまっている一歳の男児患者
頭部腫瘍をもつ患者の術前
術後
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