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壮大なスケールの「観葉植物栽培」×「カフェ」×「就労支援施設B型」。『the SOUP green & cafe』が堺市北区にこの夏オープン。

株式会社国際グループ
大型倉庫を改装、壮大なスケールで新しいモノやサービスを生み出しながら、障がいをお持ちの方の「自立のお手伝い」をする就労継続支援B型の施設です。利用者様の「安心できる居場所」づくりを実現します。

株式会社国際グループ (本社:大阪市城東区 代表取締役 渡部健吾)は、厚生労働省「障害者総合支援法」に基づく就労継続支援B型施設「the SOUP」を2022年8月、堺市北区百舌鳥西之町にオープンいたしました。 the SOUPは600平方メートルの大型倉庫を改装してつくった、障がいをお持ちの方(パートナーさん)とともに「観葉植物の栽培や雑貨販売、カフェの運営」を行うお店です。 おいしいスープづくりのように、一人ひとりの表現の豊かさ、能力、想いを混ぜ合わせ、新しいモノやサービスを生み出す場所をつくり、パートナーさんの自立のお手伝いをしていきます。そしてパートナーさんにとっても、地域の方々にとっても、なくてはならない居場所づくりをめざします。





■ 8%の国民が障がいを抱えている現実と「就労継続支援B型」
内閣府調査では、障がい者数が2018年時点で936.6万人と過去10年間で約300万人近く増加、日本人の全人口から比較してみると、国民の約8%が障害を抱えているという状況です。高齢化という理由の他、現代社会特有の環境が影響している側面もあります。
私たちの施設を利用されているパートナーさんは、先天性の障がいをお持ちの方もいますが、後天的な障がいをお持ちの方もいます。もともと一般就労されていた方が、様々な環境要因で心を痛め、病院や役所等で「障害者認定」され「就労継続支援B型」に来所されるようになった方も少なくありません。

■ 「就労継続支援B型」が抱える課題へのチャレンジ(1)
~得意な仕事、好きな仕事を提供する~

私たちは大阪市城東区で「熱帯魚の飼育販売」を行う「ハッピーアクア」という就労継続支援B型施設を運営しています。施設を利用するパートナーさんに、働く場所、安心できる居場所を提供し、たくさんの方が毎日私たちの施設で働いています。
多くの他事業所において、施設を利用する方に提供している仕事は、単純作業の繰り返しがほとんど。彼ら彼女らの「好き」や「得意」を活かした仕事、働きがいのある仕事にチャレンジできる環境が整っているとは言えません。障がいをお持ちの方の目標は、改めて社会や仕事につながりを持ち、一般の職につく(=卒業する)こと。

私たちが運営する「ハッピーアクア」では「熱帯⿂飼育」のお仕事、この度の新事業所「the SOUP」では観葉植物の栽培や雑貨販売やカフェの運営のお仕事を提供しています。「好き」や「得意」を活かした仕事に就いて、働きがい、働く楽しさを感じながら日々過ごして頂き、パートナーさんに次のステップを目指して頂く支援をしています。


■ 「就労継続支援B型」が抱える課題へのチャレンジ(2)
~業界最高水準の工賃(給与)を提供したい~

多くの事業所では、低単価の軽作業・単純作業の下請けが主な事業としており、利用者さんの工賃がかなり低いという現実があります。(就労継続支援B型事業所では利用者様と雇用契約を結ばず就労して頂くことから、時給ではなく「工賃」と言います。)大阪市の時間平均工賃は206円。これでどうやって生活できるのでしょう。未来(一般就労)へステップアップできるのでしょうか?
私たちの事業所では1時間あたり300円~800円の工賃をお渡し、将来的には最低賃金を下回らない工賃の実現を目指します。この工賃が提案できるのは、例えば3Dプリンターを使って新しいモノやサービスを生み出したり、クラウドファンディングやEC販売など新しい販路拡大に挑戦しているから。今の福祉社会の低賃金問題解決へのきっかけをつくりたいと私たちは動きます。


■ 「就労継続支援B型」が抱える課題へのチャレンジ(3)
~オシャレな職場で働きたい~

「オシャレな就労支援施設がない…」
これは私たちの事業所に通っている女性のパートナーさんから言われた言葉。誰もが働きたいと思える、快適で親切で、そしてオシャレな職場をつくろう、これがこの「the SOUP」が生まれるきっかけです。このプロジェクトに賛同いただいた、たくさんの方々のご支援・ご協力を得て、この事業所は生まれました。


■福祉の現実を知り、とても身近な課題をどうぞ知ってください
障がい者の方々はとても身近な方々でありがながら、社会から隠されている存在であります。国は助成金・福祉予算を投下してくださいますが、物事の背景や実体に目を向けられていないようにも思えます。
昨今、福祉予算が増え、私たちのような民間企業が、障がい者さんの芸術的表現を活用した新たなサービスやプロジェクトを生み出したり、今までにない社会との接点の創出が見られるようになってきました。
しかし一方、国からの給付金だけを目的に開業する施設、安い工賃で労働力を確保することを目的とした施設などが点在している現実もあります。
SDGsが目指す『誰一人取り残さない』グローバル社会、そのひとつの課題がここにはあり、私たちはその課題の解決に挑戦します。どうぞ私たちの事業所を知っていただければ幸いです。
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