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株式会社セルートとの治験薬配送事業における協業開始のお知らせ

株式会社DCT Japan
株式会社DCT Japan(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武藤 真祐、以下「DCT Japan」)と株式会社セルート(本社:東京都新宿区、代表取締役:高木惠理、以下「セルート社」)は、分散型臨床試験(Decentralized Clinical Trial、以下「DCT」)における治験実施医療機関から被験者宅への治験薬配送業務において、協業を開始します。 両社の提供するDCT関連サービスの連携により、製薬企業や治験実施医療機関における管理工数の削減および業務フローの効率化による治験関連業務の品質向上を目指すとともに、より安全でコンプライアンスの高い治験薬の搬送と被験者宅における治験薬の使用に貢献します。



協業の背景と目的

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、医療機関への来院に依存せず、試験に参加する被験者の居宅等で行うDCTの取り組みが加速している中で、居宅等にて採血や治験薬の投与等の被験者対応を行う訪問看護師の重要性が認識され、これら診療の補助行為に加え、居宅にて可能な様々なサポート業務の提供が期待されております。

また、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が2020年に発出した「新型コロナウイルス感染症の影響下での医薬品、医療機器及び再生医療等製品の治験実施に係るQ&Aについて」(以下「Q&A」)において、治験実施医療機関から被験者宅への治験薬の配送について、治験実施医療機関と配送業者間での委受託契約下でこれを可能とし、現在、複数の試験において、被験者の利便性向上や来院による新型コロナウイルス感染リスクの減少のため、治験薬の配送がDCTの1つのソリューションとして取り入れられています。

そこで今回、日本最大規模の訪問看護インフラを有する企業との提携等により全国での訪問治験(ナーシング)を展開しているDCT Japanと、Q&A発出以降、被験者宅への治験薬配送事業に先駆けて取り組み、本事業において多くの実績を持つセルート社がパートナーシップを組むことにより、両社の強みを組み合わせた治験薬の最適なロジスティクス及び使用を管理するサービスの提供を開始いたします。


両社の役割

DCT Japanは、治験薬配送に関する全体マネジメント(フローの構築、治験実施医療機関の窓口、スケジュール調整等)、被験者宅での治験薬の受領、治験薬投与等の薬剤関連業務を行い、セルート社は治験薬の配送(配送資材の準備、治験実施医療機関からの治験薬の受領、被験者宅への配送、配送中の温度管理等)を行います。






今後の展望

今後は、訪問治験により被験者宅で発生した血液検体等のロジスティクスについても両社の強みを生かし、柔軟に対応できるインフラと仕組みの構築を行ってまいります。



会社概要













【本件に関する問い合わせ先】
株式会社DCT Japan
広報担当:pr@dctj.co.jp
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